
ヨガとピラティスの違い
ヨガとピラティスの違い|呼吸・動き・必要な道具を比べる
ヨガとピラティスのいちばんの違いは、何を大事にするかです。ヨガはポーズと呼吸を通して、心と体を落ち着かせることを大事にします。ピラティスは、体の中心を意識しながら、一つひとつの動きを丁寧に行うことを大事にします。

ヨガとピラティスを比べる
| ヨガ | ピラティス | |
|---|---|---|
| 始まり | 古代インドの修行法 | 20世紀初めにドイツ出身のジョセフ・ピラティスが考案 |
| 呼吸 | 鼻から吸って鼻から吐くことが多い | 鼻から吸って口から吐き、肋骨を横に広げる |
| 動き | ポーズを保って呼吸を重ねる | 同じ動きを数回繰り返す |
| 場所 | マット | マット、または専用のマシン |
| 使う道具 | ヨガブロック、ベルト | リング、ボール、バンド、スタジオでは滑り止めの靴下 |
呼吸の違い
ピラティスでは、お腹を引き入れたまま、肋骨を横や後ろに広げるように吸います。初めは難しく感じるので、仰向けに寝て肋骨に手を当て、手が外に押されるのを感じるところから始めます。
どちらが合うか
- ゆったり伸びて、気持ちを落ち着かせたい → ヨガ
- 動き方を丁寧に覚えたい、姿勢を意識しながら動きたい → ピラティス
- 迷ったら、両方の体験レッスンを受けてみるのが一番の近道です
どちらも、続けることで動きに慣れていきます。体への感じ方には個人差があるので、痛みや持病がある人は、始める前に医師に相談してください。
必要な道具の違い
ヨガはマットがあれば始められ、ポーズを助けるためにヨガブロックを使います(使い方は「ヨガブロックの使い方」)。ピラティスは、自宅ならマットに加えてリングやボールを使うと、動きの幅が広がります。マシンのスタジオに通うなら、滑り止めの靴下が必要です(選び方は「ピラティスの靴下」)。家で始めるときの最初の動きは「家でできるピラティス入門」で紹介しています。
リング・ボール・ループバンド・ソックスと、1日15分の30日プログラムのセットです。
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