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早朝の小さなリビングで、ソファと窓のあいだの床に広げたセージ色のマットと小さなボール

家でできるピラティス入門

家でできるピラティス入門|マシンなしで始める15分メニュー

自宅公開 2026年10月14日読了 約3分

ピラティスは、マシンがなくても家で始められます。もともとマットの上で行う「マットピラティス」があり、床に寝て行う動きが中心です。必要なのはマット1枚と、体を伸ばして寝られる広さ(縦180cm×横90cmほど)だけです。

始める前に用意するもの

最初に覚える5つの動き

回数は目安です。痛みを感じたらすぐにやめてください。

1. 呼吸(3分)

仰向けで膝を立て、肋骨に手を当てる。鼻から吸って肋骨を横に広げ、口から吐く。

2. ブリッジ(10回)

仰向けで膝を立て、吐きながらお尻から背中を一つずつ持ち上げ、吸って止まり、吐きながら上から下ろす。

仰向けで膝を立て、お尻を持ち上げるブリッジの線画

3. チェストリフト(10回)

仰向けで頭の後ろに手を組み、吐きながら頭と肩を少し持ち上げる。首ではなく、お腹を引き入れることを意識する。

仰向けで頭と肩を少し持ち上げるチェストリフトの線画

4. サイドレッグ(左右各10回)

横向きに寝て、上の脚をゆっくり上げ下げする。体が前後に揺れないように。

横向きに寝て上の脚を上げるサイドレッグの線画

5. スパインストレッチ(5回)

脚を前に伸ばして座り、吐きながら頭から背骨を丸めて前に倒れ、吸って戻る。

脚を前に伸ばして座り、背骨を丸めて前に倒れるスパインストレッチの線画

15分メニュー(朝におすすめ)

時間動き
0〜3分呼吸
3〜6分ブリッジ
6〜9分チェストリフト
9〜13分サイドレッグ(左右)
13〜15分スパインストレッチ

週に何回やればいいかは「ピラティスの頻度と続け方」で紹介しています。このメニューにリング・ボール・バンドを足していく30日分の流れは「30日プログラム」にあります。

集合住宅でも響かない

このメニューは、ジャンプも足踏みもありません。寝た姿勢と座った姿勢だけなので、朝早くや夜でも下の階に響きにくい構成です。

マシンがなくてもいいの?

自宅用のマシンは大きく、置き場所も費用もかかります。まずはマットで動きに慣れ、マシンを試したくなったらスタジオの体験レッスンを使うのが無理のない順番です。ヨガとの違いが気になる人は「ヨガとピラティスの違い」もどうぞ。

30日プログラム付きの初心者セット

リング・ボール・ループバンド・ソックスに、1日15分の30日プログラムが付きます。

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